基礎化粧品の使命

本来、人間の皮膚は自ら保護、そして再生する機能=生理機能を備えています。
ところが様々な要因によってダメージを受け、皮膚の生理機能が追いつかなくなったり、機能が衰えたりしてしまいます。
よって肌に一番最初に付ける基礎化粧品は、単に保水や保湿というだけではなく、
肌の再生機能を助けることが使命なのだと私達は思うのです。

 ダメージ要因とは
要因としては紫外線や乾燥、ストレス、過労、加齢、病気、ケガなど様々です。

 タンパク質不足が原因
人間が身体の状態を保つには、少なくとも古い細胞が排出されるのと同じだけ新しい細胞を作る必要があり、その材料としてタンパク質が必要です。
しかし、上記のようなダメージを受けると、ダメージを修復する為に
通常よりも多量のタンパク質が必要となり、体内がタンパク質不足になります。
また、運動時にも多くのタンパク質が消費されるので、体内はタンパク質不足になります。

 肌細胞とタンパク質の関係
皮膚の本体とも言われる真皮の70%はコラーゲンだと言われています。
コラーゲンはタンパク質から作られるので、
体内のタンパク質が減少すると当然肌のコラーゲンが減少します。
こうして皮膚を構成する細胞の数が減り、細胞が生まれ変わる機能も追いつかなくなるのです。

この様なダメージを受けた時は早急に栄養補給をし、新しい細胞を作る手助けが必要となります。
食事やサプリメント等でタンパク質補給をされる方も多いと思います。
ただそのほとんどは筋肉や内臓などに優先して使われる為、肌や毛髪といった末端には充分には届かないのです。
そこで、内側からなかなか届かないのなら外側から
つまり肌に直接栄養を補給しようという考えが生まれました。


Supエッセンス 誕生

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”不足した栄養を補給して肌細胞の再生機能を助ける”

こういった明確な目的のもとに、Supエッセンスが誕生しました。
ダメージを受けた肌はどの様な状態なのか・・
何が不足し、何が必要なのか・・・
それをとことん追求し、有効成分の
質・種類・そしてそれを浸透させる方法にこだわったのです。

※詳しくは→ 商品について 成分について をご覧下さい.


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